処方箋
- 処方箋とはなんですか?
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医療機関を受診した結果、薬が必要と医師、歯科医師が判断した際に出る文書のことです。医師、歯科医師からの薬の量、投与期間などの指示が記載されています。処方箋は、医療機関を受診することで、必要な場合のみ発行されます。
処方箋は、保険薬局、保険調剤の表示のある薬局なら日本全国どこの薬局でもお薬の受け渡しが可能です。しかし、処方箋の期限は発行されてから4日以内です。それ以上を過ぎますと、再度医療機関の受診が必要になります。この4日には土日も含みます。
- 本人でなくても処方箋でお薬を受け取ることができますか?
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本人でなくても処方箋があれば、お薬を渡すことは出来ます。体調が悪い時に家族の方が代わりに来ていただいても大丈夫です。ご家族が医療機関に受診し、処方箋をまとめてかかりつけ薬局でお受け取りすることも可能です。
- EPARKお薬手帳(アプリ)を使って処方箋を事前に送るメリットはなんですか?
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シティ薬局は、EPARKお薬手帳に対応しています。このアプリを活用することで、処方箋を事前にかかりつけ薬局に送ることができ、受け取り時間後に来店するとお受け渡しにかかる時間を短縮することができます。
例えば、クリニックの待ち時間が長くなり、近隣の調剤薬局が混み合っているときに、かかりつけ薬局に処方箋を予め送っておき、お薬をお受け取りいただくこともできます。
お薬のお受け取りでは、処方箋の原本やお薬手帳をご持参の上、処方箋発行日の4日以内にご来店ください。
薬の服用方法
- 食後服用とは具体的に何分以内のことですか?
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食後服用とは食事終えてから30分以内の事です。なお食直後服用は言葉の通り、ご飯を食べ終えてからすぐに服用して下さい。
- 食間服用とはどのような意味ですか?
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食間服用とは「食事」と「食事」の間、つまり「食後2時間後頃の空腹時」の意味です。食事中服用という意味ではありません。
- 服用の水の量を教えてください。また、お茶やコーヒーで飲んでも良いのでしょうか?
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薬がよく吸収されるように、コップ1杯くらいの多めの水で飲むようにしましょう。小量の水では薬がのどや食道にはりついて炎症や潰瘍をおこすこともあります。
以前はお茶と一緒に飲まないほうがよいと言われていました。しかし現在ではとくに濃いお茶でなければ問題ないという考え方が一般的です。 ただし、お茶やコーヒーに含まれるカフェインが、お薬の吸収や効き目に影響を与えることもあります。できるだけお水かお白湯で飲むようにしましょう。
- 薬の服用前後、お酒を飲んでもいいですか?
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薬の効き目を強くしたり、弱めたりすることがあるので、薬を服用しているときは、原則としてお酒を飲まないように心掛けて下さい。また、食べ物や喫煙でも薬の効き目に影響することがあります。
- 抗生剤(抗生物質)が処方されましたが、よくなったのでやめてもよいですか?
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症状が良くなったからと勝手に飲むのを中止すると、再発したり、耐性菌(お薬が効きにくい菌)が出来たりすることがありますので、医師の指示どおり用法・用量を守って最後まで飲んで下さい。
小児への薬の飲ませ方
- ドライシロップの飲み方を教えて下さい。
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作り置きはせず、飲ませる直前に少量のお水(小さじ1~2杯)に混ぜて飲ませて下さい。口に薬が残ると苦くなることがあるので、薬を飲ませた後はすぐにお水を飲ませてあげて下さい。
- 子供に薬を服用させる際に注意することはありますか?
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お薬の種類によっては、オレンジジュースやスポーツ飲料、ヨーグルトなどと服用すると味が変わり苦みが出たりすることがあります。
- 粉の薬をたくさんもらいました。すべて一緒に混ぜて服用してもいいですか?
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他のお薬と一緒に飲むと苦くなることがありますので、特に指示がない場合は他の薬と別々に飲ませて下さい。
- 子供が薬を嫌がって飲みません。何かいい飲ませ方はありますか?
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お水の代わりに、アイスクリーム(バニラやチョコレート)、プリン、コンデンスミルクなどに薬のざらつきが消えるまでよく混ぜると飲みやすくなります。またココアパウダーに薬と水を少量混ぜ、ペースト状にすると飲ませやすくなります。